【近江家庭教師会】県立高校入試の出題範囲縮小

近江家庭教師会 久西です。
7月も最後の日となりました。今日は甲良町にて中学一年生の相談に伺います。1学期末テストで思うような点数が取れなかったとのことです。
7月も連日お客様宅への相談に伺わせていただき、たくさんのご家庭に家庭教師の良さをご理解いただくことができました。
8月はいよいよ夏休みに入ります。夏休みだけの指導も若干名ですが承っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいね。

 

さて昨日、滋賀県教育委員会が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休校が長引いた影響を考慮し、来年の県立高校の入学試験の出題範囲を5つの教科で縮小することを決めたというニュースが出ていました。

 

《以下NHKニュースより抜粋》
県内の公立中学校では新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ことし3月から5月までのおよそ3か月、休校となりました。
各自治体では夏休みを短縮するなどして授業の遅れを取り戻すことにしていますが、県教育委員会は生徒の学習に遅れが出ていることを考慮して、来年度、県立高校に入学予定の生徒が受ける試験の出題範囲を5つの教科で縮小することを決めました。
出題範囲から除かれるのは、例年1月以降に学習する分野で、国語が「書写に関する事項」、数学が「標本調査」と、一般選抜より先に行われる特色選抜では「三平方の定理」、社会が公民のうち「私たちと国際社会の諸課題」、理科が「科学技術と人間」と「自然と人間」、英語が「関係代名詞」です。
また、今後、新型コロナウイルスの感染が広がり授業に影響が出た場合は、さらに出題範囲を変更する可能性もあるということです。

 

 

早めに出題範囲を決めてもらえたことで、受験生は勉強しやすくなりましたね。
指導する側としましても、入試だけを考えれば指導はしやすくなります。本当は中学で教わる範囲はしっかりと指導してあげたいとは思うのですが・・難しいところですね。

 

コロナウィルスもまだまだ第2波、3波と起こると言われています。入試もまだまだどのような形で行われるか不安な部分もありますが、どんな形になったにせよ自分の力をしっかり発揮できる準備だけはしておきましょう!

 

家庭教師とのマンツーマン指導で入試対策・受験対策に取り組みたい!とお考えの方はお気軽にご相談ください。

 

 

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