【近江家庭教師会】滋賀県立出願者数発表。でも注意して!

 

近江家庭教師会 久西です。
昨日2/5は私立高校合格発表でした。合格されました皆さんおめでとうございます!
そして同日、滋賀県立高校の出願者数が発表されました。

 

★滋賀県教育委員会HP

 

一覧表を見ていると「ん?何この数字?」
なぜか希望調査とは程遠い出願者数の数字の高校がありました。

 

例えば「能登川高校」。
希望調査時では120人の募集に対して121人。倍率1.01倍。
しかし今回の出願ではなんと出願者数190人(1.58倍)となっています。
他にも多少違えど、希望調査よりもかなりオーバーしている学校があります。
・甲西高校 募集200 希望調査209 出願者数254
・伊香高校(普通科) 募集80 希望調査61 出願者数90
などなど

 

でもこの数字、鵜呑みにしてはいけません!!

 

【私立専願の生徒が含まれている】
公表資料の補足説明まで目を通している人は少ないかもしれませんが、補足資料には「全体の出願者数の中に私立専願者の出願を含んでいる」と書かれています。
つまり、もう私立が決まっていて、県立を受験しない生徒の数も含まれてしまっているということです!

では何故こんなことになっているのか。
昨年までは
私立出願→私立合否→県立出願
という流れだったので、私立専願の生徒は県立には出願しなかったのです。
しかし受験制度が変更となった今年
私立出願→県立出願→私立合否
という流れとなり、私立の合格発表までに県立の出願があったため、今回のデータのように私立専願の生徒の出願者数も含まれてしまっているということになります。

 

【私立専願者を除いた新データは公表されない】
県教育委員会(県教)によると、県教では私立の出願数などを把握していないため、これ以上のデータ更新はないとのことでした。
今あるデータ量で受験校を決めなければなりません。

 

【今日から13日までが出願変更】
出願変更を検討するにもデータ量が不足しています。
各学校ではある程度私立の情報も入ってきていますので、よく相談して決める必要がありそうですね。

 

 

毎年「倍率にこだわることなく、自分の行きたい高校に行くための準備をすることが一番大切だよ」と言っているのですが、とはいえさすがに今年のこのデータでは志望校によっては不安を抱える生徒も多いと思います。
次年度以降は今一度再考していただきたいですね。

 

 

入試まであと20日ほどとなりました。
インフルエンザが流行して学級閉鎖や休校になっているところもたくさんあります。
まずは体調管理。規則正しい生活と感染予防を心掛けましょう。
そして当日、自信を持って臨めるよう残り少ない期間も気を緩めずに受験対策に取り組んでくださいね。

 

 

滋賀県の長浜市・米原市・彦根市・犬上郡・愛知郡・東近江市・近江八幡市の家庭教師なら・・・

office KUNISHI